こんにちは~^^阪口です^^
先日、とある方とお話ししたときに出たお話しなのですが・・・
『これからは、1日の食事は1.5食~2食の時代がくるらしいよ!!』
というお話しになりました。
雑誌やテレビなど、メディアの中でも、1日の理想の食事の回数は様々で、本当は何食が理想的なんだろうと気になってしまい、ちょいと調べてみました。
様々な意見がありました。
◆1日1食◆
1日一食の食事をすることで軽い飢餓状態を作り出すことにより、体の中で眠っていた生命力遺伝子が活動し始め、逆に健康になっていき、若返っていく
一日一食の空腹ダイエットを始めてからおおむね一週間ぐらいたつと、体臭をほとんど感じなくなるレベルまで軽減されるケースが多い
(これは、血中コレステロールも下がるためです。皮脂の分泌量が減ってくるとのこと。)
1日1食といえば、南雲吉則先生が火付け役となり、『心がけているのは、体が欲するまでは脳に騙されない食生活』とおっしゃられていました^^
◆1日2食◆
「朝ごはんを食べないプチ断食で、夜ご飯を食べてから次の日のお昼までは胃腸を休ませてあげることが大切なようです」
1日3食より、朝食なしの2食の方が25%も毒素を排出する効果が高まったというデータがあります
昔の日本も、1900年はじめのアメリカでも、もともとは1日2食だったようですね^^
◆1日3食◆
規則正しい三度の食事が腸の働きにリズムを与え便秘症をなくし、免疫力を高める
規則的に三食摂れば血糖値は安定します。そもそも寝ている間も基礎代謝により体力を消耗するので、脳は朝、栄養不足になっています。朝食はそれを補い、脳の萎縮も防ぐ効果がある。
(明治時代に労働時間が長くなり、3食化が進んだそうです。)
なんだか、それぞれの利点欠点があり、本当にどれがい結局は、体質や、ライフスタイルにあったものがいいってことなのかな〜?と、調べてかんじました。