こんにちは^^阪口です♪
先日、第64回ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞(銀熊賞)を獲得したリチャード・リンクレイター監督の最新作「6才のボクが、大人になるまで
観てきました^^
6歳の少年が18歳になるまでの12年間という歳月をかけて撮影し続けたフェイクション作品なのですが、
それぞれの役者が本当に年齢を重ねているので、見た目の成長のリアリティさと、撮影されている時代風景が分かって(たとえば・・・ドラゴンボールがアメリカでテレビ放映されていたり、toyota車が走っていたり、オバマさんが大統領になられたり♪)なんだか面白かったです♪
12年という長い歳月を役者さんや監督ががそれぞれに時間をかけて作られていて、フィクションなのですが、本当にこんなことがあったんじゃないかな?!と思わされました~。
主人公のメイソンと姉のサマンサ、お母さん、お父さんの心情と心境の変化が一言じゃ表せないですが、観ていて感慨深かったです~。(個人的には、真のお父さんが大きくなった息子のことを理解していたところでニヤニヤしてしまいました 笑)
いいリフレッシュになりました^^